クラウドプロバイダーでのPM2の使用
Node.jsアプリケーションを起動するためにCLIを使用できない場合があります。
そのような場合、pm2は依存関係として追加し、startスクリプトで呼び出す必要があります。
アプリの準備
エコシステムファイルの設定
ecosystem.config.js
テンプレートを生成します
pm2 init
ニーズに合わせてエコシステムファイルを修正する
module.exports = {
apps : [{
name: "app",
script: "./app.js",
env: {
NODE_ENV: "development",
},
env_production: {
NODE_ENV: "production",
}
}]
}
エコシステムファイルの詳細については こちら を確認してください。
PM2をモジュールとして追加する
プロジェクトにpm2を依存関係として追加します。
npmを使用する場合
npm install pm2
yarnを使用する場合
yarn add pm2
package.jsonの起動スクリプト
package.json
で start
スクリプトを以下のように変更します
{
"scripts": {
"start": "pm2-runtime start ecosystem.config.js --env production"
}
}
アプリのデプロイ
通常のnode.jsアプリで行ったように、クラウドプロバイダーにアプリケーションをデプロイできます。
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